<演習11のヒント>
1 が1種類(「すべて○○」・・顕性形質)の場合と、2種類(「顕性形質:潜性形質=1:1)の場合がある。
前者は、潜性形質が現れていないから、顕性ホモ(RRタイプ)×潜性ホモ(rrタイプ)の交雑である。
後者は、潜性形質が現れているので、顕性へテロ(Rrタイプ)×潜性ホモ(rrタイプ)の交雑である。

検定交雑のポイントは、潜性ホモ(遺伝子型rrタイプ)と交雑するので、調べる親の遺伝子型がホモなのかヘテロなのかを判定することかできることである。


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