<演習17のヒント>

 2−4の例にあるように、配偶子()の段を必ず書いて 両親の配偶子の組み合わせを作るようにしましょう。

※ 中学校では1遺伝子雑種しか取り扱わないので、の段を省略して、両親の遺伝子の記号を適当につなげても、子の遺伝子型を求めることができるが、2遺伝子となるとそうはいかない。必ずGの段を設定してから、組み合わせを考えること。 この段が書ければ(親が作る配偶子の種類が分かれば)、あとは組み合わせるだけなのである。


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