<問題6-2> 自由に交配させることができ、種子の色(子葉の色)に赤色と白色のある植物がある。種子の色は赤色が白色に対して顕性であることがわかっている。いま、純系の赤色種子(RR)と純系の白色種子(rr)を交配させてF1をつくり、F1を播いてできた花の間で自由に交配させてF2(種子)を作った。
(1) F2の種子の色の分離比を記せ。
(2) F2の種子で白色の種子だけを播いて自由交配させると、次代の表現型の分離比はどうなるか。
(3) F2の種子で赤色の種子だけを播いて自由交配させると、次代の表現型の分離比はどうなるか。
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