<問題26>  ショウジョウバエの棒眼(B)という顕性遺伝子はX染色体上にあり、複眼の形を細く小さくするはたらきがある。雌では、 B遺伝子のホモの方がB遺伝子と正常遺伝子のヘテロの場合よりも眼が小さくなる。ホモとヘテロの眼の形をそれぞれ細い棒眼、太い棒眼とよぶことにする。 雄ではB遺伝子をもつものは細い棒眼となる。 Y染色体には対立遺伝子がない。
(1) 正常眼の雄に細い棒眼の雌(BB)を交配させると、次の代(F1 )はどのような表現型になるか。雌雄別にそれぞれ答えよ。
(2) F1 の雄と雌を1匹ずつ交配すると、さらに次の代(F2 )の表現型の分離比はどうなるか。雌雄別に答えよ。
         (鹿児島大)
答え
(1)                       
                  
 
(2)                 
                  
 

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