遺伝の演習   HTML版 2020改訂(初版 1997.8.5)

使い方
 本書は6つの章と2つの付録から構成されています。ほとんどの章は、「解説」とそれに続く「演習」、章末の「問題」の2部 構成になっています。「演習」はその前の「解説」に関する基本的なも問題で、解答欄が作ってあります。印刷して使うのもよいでしょう。 章末の「問題」は、その章の復習として、やや応用的なものも含み、大学入試問題も多く取り混ぜてあります。次のコースのどれかで始めてください。

 [初心者コース]  「解説」→「演習」→「解答」→「次の項目へ」(「解説」)  の繰り返しです。

 [演習コース   「次の項目を飛ばして次の演習へ」 で演習をやっていき、時々「解説」を見る

 [問題コース]   「目次」から「章末問題」に飛ぶ。 これができれば、「演習」は必要ありません。
 

※最初のうちは、画面で見ているだけで答えられるものも多いが、ある程度進むと、見ているだけでは解答できなくなってくる。メモ用紙などに書いてもよいが、ノートを作るなり、問題を印刷して書いた方がよい。「遺伝の演習」は、「頭で考える」というよりは、「手で書いてやり方を覚えていく」方が身につく。


HTML版について
 この版は、中部日本教育文化会から刊行されている「遺伝の演習」のHTML版です。内容は冊子版とほぼ同じです。冊子版と併用して学習すれば、より効率のよい 学習ができると思います。

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(C) 1997 Takashi Saigo