<演習51>  ある植物の花の色と葉の形に関与する遺伝子は同一の染色体にあり、 赤花(R)は白花(r)に対し、広葉(L)は細葉(l)に対し、それぞれ 顕性である。いま、赤花・広葉(RRLL)と白花・細葉(rrll)を交雑して F1を得た。このF1に親の 白花・細葉(rrll)を交雑させたら、赤花・広葉、赤花・細葉、白花・広葉、白花・細葉 が、それぞれ,225,18,24,239生じた。このときのF1 の遺伝子型とRとLの間のくみかえ率を求めよ。
 また、最初に交雑した親とF1における遺伝子の位置関係を図に示せ。

答え
1の遺伝子型      
  
  
遺伝子の
位置関係
RRLL
  
 ────
 ──── 
  
rrll
  
 ────
 ──── 
  
1
  
 ────
 ──── 
  
くみかえ率         
    
  

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