<問題17> トウモロコシの種子が、紫、赤、白などの色を現わすには、A,C,R,Pの 4対の対立遺伝子が関与している。このうち、A,C,Rの3つの顕性遺伝子が1つで も欠けた場合には、種子は白色になる。A,C,Rの遺伝子にさらに遺伝子Pが加わると、種子は紫色になり、遺伝子pがホモの場合には、種子は赤色になる。
赤色をつける植物(AACCRRpp)と白色の種子をつける植物(AACCrrPP)と を交雑した。
(1)F1 の遺伝子型を答えよ。
(2)F1 の種子は何色か。
(3)F1 を自家受精して作ったF2 では、どのような種子がどのような割合で出現するか。
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