<演習34> 顕性遺伝子の数が増加するにしたがって、形質が連続的に変化してゆく複数の同義遺伝子がある。ある植物草丈は、それぞれ独立に遺伝する4対の対立遺伝子によって決定される。遺伝子型aabbccddの植物は最低の草丈である40cmで、これから、顕性遺伝子1つにつき5cmずつ付加的に草丈は高くなり、最大80cmとなる。
(1) AABBCCDD×aabbccddの F1 の草丈は何cmになるか。
(2) AABbccDD×aaBBccDdの交雑で生じる草丈のうち、最高のものは何cmになるか。
(3) 上記(2)の交雑で生じる最低のものは何cmか。
答え
解説に戻る
ヒントをみる
解答をみる
次の項目を飛ばして次の演習に進む
次の項目に進む