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生徒の感想
・問題や授業でならったことが、実験をやってみてより分かるようになった。
・教科書でみて、実際に実験をやってみることで、雰囲気がつかめた気がする。
・電気泳動のイメージがしやすくなったので、テストでも考えやすくなったと思う。
・マイクロピペットの値段を聞いて、もっとハイテクな機械だと思っていた。
・高価な器具を慎重に扱うことの大事さ、少し失敗するだけできちんとした結果がでないことがよくわかった。
・アガロースゲルにアプライするときのマイクロピペットの扱いは、緊張した (高価なのと、量が少ないので)。
・時間がなくてやらなかったPCRもやってみたかった。
・実際にDNAを目に見える形で見たのははじめてなので、興味深かった。
・教科書ほどきれいには出なかったが、バンドが同じかどうかは区別できた。
・この実験を通して、「DNA=複雑で難しい」から「意外と身近なもの」と思えるようになった。
・プリントや実験を進めていくうちに、DNA分析に興味がわいた。
・核にあるDNAとミトコンドリアにあるDNAが違うことが、自分で見比べて確認することができた。
・細かい作業で繊細なデータが出るところも、DAN分析実験の魅力だと思った。
・種の交雑が起こっている生物も、この方法で調べることができると言うことがわかった。
教員の感想
・それぞれの生徒が、高校ではできないことをやったという満足感にあふれていました。
・電気泳動を実際に見ることでよく分かったという感想ばかりでした。
・貴重な体験を生徒にさせることができましたこと、心から感謝致します。
・実験はまずまずうまくいきました。
・メダカについて、実験操作についての説明を行い、実際の実験操作、電気泳動をセットしてから待っている間に、制限酵素で切ってできる断片と塩基対の数をカウントしているうちに、ちょうど電気泳動が終わり、結果をトランスイルミネーターで見るという流れでちょうど65分が過ぎました。(制限酵素処理済みの試料)
・うまくいかなかった班は、やはり生徒達のピペットマンの操作や、アプライするサンプルを間違えってしまったことが原因だったと思います。
・チップ立ての横長のものを用意できると、アプライ時の間違えをなくせるかなと思いました。
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